交通アクセス

所在地のご案内

名称 入舟
所在地 〒116-0003 東京都荒川区南千住6-64-9
連絡先 TEL:03-3806-4444 / FAX:03-3806-4442
乗船場 千住大橋北詰め際(足立区側)
大橋公園内
東京都足立区千住橋戸町 30
アクセス方法 1.京成電鉄
 千住大橋駅より上野方向へ徒歩2分
2.JR常磐線・地下鉄日比谷線
 南千住駅より草加方向へ徒歩15分
3.JR常磐線・地下鉄日比谷線・千代田線
 北千住駅下車、上野方向へ徒歩20分
 (タクシーで700円前後)
備考 駐車場はございませんので近隣のコインパーキングをご利用下さい。

乗船場までのアクセス

周辺地図

アクセス方法

1.京成電鉄

 千住大橋駅より上野方向へ徒歩2分

2.JR常磐線・地下鉄日比谷線

 南千住駅より草加方向へ徒歩15分

3.JR常磐線・地下鉄日比谷線・千代田線

 北千住駅下車、上野方向へ徒歩20分

 (タクシーで700円前後)

桟橋までの目印

芭蕉が奥の細道の旅に出たのはおよそ300年前の元禄2年の事でした。

奥の細道の書き出しの“旅立”の章に「弥生も末の七日…千じゅと云所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそそぐ」とあります。

弥生も末の七日とは3月27日のことですが、これは陰暦(旧暦)なので、今の太陽暦に直すと5月16日に当たります。上陸したのがどちら側かということは、専門家の間でも意見が分かれ、長い間右岸の南千住側とされていましたが、最近左岸の北千住側とする説が有力視されています。ちょうど皆様が乗船される「入舟」の乗船場のあたりがその場所に当たります。

そこで乗船場裏手の大橋公園内に、前出の文章を刻んだ「矢立て初(やたてはじめ)の碑」が立てられています。

IMG_2940桟橋・芭蕉